新年明けましておめでとうございます。
皆さま方におかれましては新春を晴々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて、本年は不動産市場の動向に特に着目したい1年です。
金利や物価の上下が激しく、住宅の購入を検討している方も売却を検討している方も、時流を見てより的確な判断をすることが求められる一年になると予想されます。
今回は住宅ローン金利の動向について少し触れさせていただきます。
2024年1月は、フラット35を含め10年固定、35年固定の金利は全体として引き下げ傾向となりました。
昨今は固定金利が上昇傾向だった一方で変動金利が史上最低値付近を推移していたこともあり、予算ギリギリでの購入が行いにくい傾向にありました。
住宅のご売却を検討されている方は、こういった購入者層の心理状況を把握しつつ、適切な値段設定を行うことが重要です。
従って購入を検討されている方のみならず、売却をお考えの方もこれからの住宅ローン金利には注目することをお勧めいたします。
もちろん私たちもこれらの動向には注目しております。
より詳しい情報がお知りになりたい方は、スリーフィールド株式会社までお気軽にお問合せください。
本年も何卒宜しくお願いいたします。